ニックネーム:いくえい/いくさん
専門分野:行政とデザイン
趣味:温泉とサウナ、アメフト観戦
前ノメリで挑戦し続ける 能動的で創造的な風土を醸す
誰もが「やりたいことを踏み出せる。」
そんなちゅうちょせずに前ノメリに動き出せる能動的で創造的な風土を、この場に関わるみんなで創りあげています。
そしてその土壌から生まれたユニークな「取り組み」や「人たち」は長浜から市外県外へにじみ出していきます。
クリエイティブの 玄関口になる
長浜駅前という立地条件を活かして
「町の中の人も外の人も」ここに集まり、
常に新しい風が吹き込む有機的なつながりのもと、
アイデアをカタチに変えて輸出入していきます。
その交易が起こるこの場所を、私たちは
クリエイティブの玄関口と呼びます。
刺激を 生みつづける、 有機的なつながりを つくる
固定化されたグループは強いつながりで結ばれ、推進力を生み出します。一方、グループ間を行き来する人々は自由な行動範囲とつながりで、新たな発想と機会を生み出します。長浜カイコーでは、この両者を引き合わせて有機的なつながりを作り続けていきます。
トガってるけど 親しみやすい、 そんなデザインを ともにする
”デザイン”と聞くと、小難しいものに思えませんか?「どこか自分とは関係のない世界で起きている…」そんな感情を抱かせてしまう特別な使われ方をしていたかもしれません。長浜カイコーでは、関わってくださるみなさんにとって”親しみやすい”ながらも、”らしさ”を追求したトガったデザインを大事にしていきます。
あらゆる ステージにいる、 プレーヤーを かき混ぜる
「これから何か始めよう」と思い描いている人、「もっと大きくしていきたい」と仲間を探している人、「もう絶好調!」とノリに乗っている人、いろんなステージに立っている人がいます。
そんな様々な人たちとつながりながら、同じ空間で混ぜ合い、お互いが触発し合える場をこしらえます。
ニックネーム:いくえい/いくさん
専門分野:行政とデザイン
趣味:温泉とサウナ、アメフト観戦
Q. なぜカイコーに参加したの?
長浜を世界屈指のデザイン実践・研究のフィールドに!
ある晩、ナマズを・・・(以下略)。「デザイン」とは現状をよりよくしようとする前向きな活動のことです。公設民営の長浜カイコーだからこそできるデザインの実践をしていきたいと思っています。この場所があることで、長浜にクリエイティブな面白い取り組みがどんどん生まれている状況をつくりだしたい!ナマズに感謝。
Q. これまでどこでなにをしていたの?
何をやってるかわからないとよく言われます
長浜出身。高校卒業後、進学のため東京へ。その後、アメリカ→東京→愛知→東京を経て長浜にUターン。仕事の上では、日系メーカー、外資系コンサルティング企業、大学、地方行政、起業、公教育と様々な分野・立場で仕事をしてきました。行政とデザインをテーマに研究活動も行っています。一体何者か、見かけたら声をかけてください。
Q. なぜカイコーに参加したの?
釣ったナマズを食べ生まれた話
ある晩、ご近所さんのいくえいと釣ったナマズを焼いて縁側で食べていました。その時話していたデザイン戦略室構想が分厚い資料としてカタチになり、提案した先であれよあれよの間に色々な人の手に渡り、えきまちテラスでデザインセンターをやることになりました。何ごとも話してみる、形にしてみる、食べてみることが大事だと身を持って感じています。ナマズに感謝である。
Q. これまでどこでなにをしていたの?
大量消費デザインに物申す!
千葉県出身、東京の美大卒業後に都内の広告制作会社へデザイナーとして就職。昼夜問わずデザイン製造機として働き、「誰のために作っているのか」という疑問を持ち、退職。目の前の人に届くデザインを探求すべく長野や福島、イギリス移住を経て長浜へ。(株)仕立屋と職人を設立し、全国の職人の元へ訪れプロジェクトを行っています。母校の大学で教員になったが、夢オチなのではと疑っています。
Q. なぜカイコーに参加したの?
「デザイン」するって何?
郁英氏に誘われ、長浜カイコーを設計することになりました!そのまま企画までたずさわるように。
建築家って作れる機会も減っていくし、まちづくりやデザインの仕組みそのものに関わっていかなきゃいけない時代になってきています!色々と勉強中。。。
Q. これまでどこでなにをしていたの?
流れる建築家
茨城県出身で大学院まで茨城県に住んでました。大学院時代にエイリアンなデザイナーとピアニストに影響を受け卒業後、デンマークに留学!その後に東京に帰り、アトリエ事務所で修行僧生活。。。牛島隆敬建築設計事務所設立後、妻に連れられ、東京→横浜→米原に拠点を移動。現在は、住宅や店舗など幅広く設計しています。
Q. なぜカイコーに参加したの?
楽しい地域になる気がする!
ある晩、ナマズの蒲焼を持ち帰ってきた相方からデザインセンター企画の話を聞き、「いいじゃん!やりなよ!」とプッシュ。若いころ各地のデザインセンターでお世話になった経験があったので、そういう場所を長浜にも作ったら最高に楽しい地域になるだろうなと確信を持って運営で参加。快適な場所になるよう日々奮闘中。ナマズは普通に食べました。
Q. これまでどこでなにをしていたの?
文化を穏やかに育てる
栃木出身。文化財保存修復の仕事を目指して美大に入学。在学中に東日本大震災で偶然訪れていた東北で被災し、人のコミュニティや目に見えない物事に関心を抱くように。卒業後はメーカーの商品企画として働きながら地場産業をリサーチ。その後大学院で文化資源学で修士号を取得。2018年に長浜に移住し、2019年に「文化を育てる」をテーマに「カフェと日用品 コマイテイ」をオープン。
その他多彩なスキルを持つメンバーが長浜カイコーのスタッフとして所属しています。ぜひ来港いただき、お話ください。
およそ140年前から、琵琶湖の北東部に位置する長浜は水運の要所として文化や人が行き交い、発展を遂げていきました。均一化され、消費され続けてきた時代は終わりを告げ、働き方や暮らし方、人との関わり方は新しい時代を迎えることになりました。
クリエイティブの玄関口となるこのスペースは、この時代の長浜に新たな風を運び入れるため、新たに開港しました。
カイコーとは、開港の他に、開考、開交、開光、邂逅など複数の意味の重なりがあります。
長浜カイコー 担当者荒井、中山
info@nagahama-kaiko.jp
設置者|長浜市
運営母体|えきまち長浜株式会社
運営受託者|長浜カイコー運営共同事業体
代表 合同会社Kei-fu