カイコーができるまで

【前編】名もなきスペースの名前が決まり、ロゴができるまでの話

みなさんこんにちは!全速力で駆け抜けます、石井です!

 

二週間に1つは記事出そうね…って言ってたのに…
約束を破ったのは僕です。すみません。

なぜなら!この間に、名もなかった当スペースの名前が決まり、ロゴも間も無く完成間近なのです!こもって制作してました!

 

今日はそんな、【前編】スペースの名前の付け方【後編】ロゴの作り方の裏側なんかを書いちゃおっかな、と思います!ぜひぜひご笑覧を。

 

 

 

 

カタイ名前はやめて、愛称をつけよう!

 

まず、建物に正式名称と愛称があって、愛称の方が認知されてることがある…ってみなさん知ってました?そりゃそんなこともあるか…と思いつつ僕は改めてこの機会に知ったんですけれども…。

 

そんな当スペースの正式名称はNAGAHAMA CREATION CENTERなんですが、ちと仰々しい…。なんていうか、「カンタンにはうちの敷居を跨がせないぞ!」感が出てしまっている。そんな話をしていまして、じゃあ愛称を決めよう!となったワケです。

 

正式名称は正式な書類とか、正式な式典とか、正式なそんなあらゆるものに使われます。一方、愛称は、電話に出るとき、メールを返すとき、看板つけるとき、google mapで検索するとき…などそんなみなさんの目に触れるときに使われます。

 

ならば、みんなに覚えてもらいやすい名前がいいですよね。
(あ、そうだ、レインボーブリッジって東京港連絡橋って正式名称なんですって。ロマン感じないですよね。)

 

そこで、クリエイティブの玄関口 X 長浜 = ?!ということで愛称をつくることになりました。その一部をお見せします!

 

 

発表します!!新しい名前は、アレにちなんだ名前。

 

ネーミングを作るときなんですが、意味の他にも、字面や音なんかを気にして作ります。特に字面なんかはロゴになった時や何かに掲載された時をイメージします。音は「○○いこ〜ぜ〜!」って呼ばれてるところなんかを想像します。

 

そしてもう1つ、アイデアの幅の出し方なんですが、直喩と暗喩があります。つまり直喩=どストレートに表現。すぐ意味がわかる。暗喩=意味を隠して表現。すぐにはわからないが聞いたら「あ〜」ってなる。このあたりは好き嫌いもあるので、毎度ネーミングにしてもロゴにしても幅を出して提案するようにしています。裏話でした。

 

 

そしてモニターワーク中…ネーミングを貼り出してみんなに投票もしてもらいました。

 

 

 

 

 

そして、ダービーの結果…決まりました!このスペースの名前は…!!!

・・・

・・・・

・・・・・!

 

 

 

長浜カイコーです!!!

 

長浜は琵琶湖の最北に位置しており、そのてっぺんには塩津港という琵琶湖最大級の港がありました。北前船という物資を乗せた船が日本海を北へ南へ渡り、本州のど真ん中、塩津に入ってきて、水運を使って東西南北へ運ばれました。

 

つまり、長浜には、物・人・文化が行き来していた港があり、それゆえ今の長浜が造られたのであります!!!

 

 

 

↑がその北前船の航路ですね。赤い▶︎の先っちょが敦賀→琵琶湖です。

 

 

ちなみに、↑は琵琶湖の地図なんですが、江戸時代に活躍した丸子船という琵琶湖特有の船の数が記されています。てっぺんのチョンっと出てるところが長浜の塩津港があったところ。所有数115隻!ブッチギリです。

 

もちろん今は陸路の交通手段が発達したので、船は観光船、漁船しか使われていませんが、この時代にもう一度開港して、クリエイティブの玄関口になってもいいんじゃない?!ということで、この名前に決まりました。

 

ちなみに、カイコーは開港ですが、他にも「開口、開光、開交…」いろんな意味があるよね!と盛り上がっていました。盛り上がるのは大事ですよね。イメージが膨らむ瞬間です。

 

 

あ…思いが溢れて長くなっちゃった…と、いうわけで次回はそのロゴができるまで!の裏側を書きたいと思います!長浜カイコーを今後ともご贔屓に!!